オハン作成回顧録

血と汗と涙とトラバーサー石と、その他諸々で完成した90オハン。

95試練は難しくなるって言われてましたが、予想の上を行く難易度だったので、とりあえず90で放置かなー、っと。しょぼんぬ。

アビセア飽きた！　もうやることない！
って言ってる方もいるようですが、私の場合は、まだまだ終わりそうもありません。

というわけで、さぼってたのでいまさらですが、オハン作成回顧録！

まず、「ウティリスシールド 防1 Lv85～ ナ」をアビセアの覇者エリアで20000クルオと交換。

 

No.4397 鋼鉄の鎧板(Ex) 50個　納品

 

→ウティリスシールド 防1 防+9 Lv85～ ナ 

 

50個もためても、しょんぼり性能…

板は、トリガーアイテムが安めで忍型紙も狙えちゃうアルテパか、1PT程度の戦力が用意できるなら、ウルガランが一番楽でした。
少人数ならグロウベルグが楽、という情報も見たのですが、トリガーが高かったので断念。

アルテパは、バリスティクキックをスタンで止めれば、とりあえず2名～で行ける模様です。
特殊技の使用後に、特定の属性に弱くなるらしいので（例：アームキャンの後は斬属性に弱くなる）、好きな弱属性になる特殊技を使ったら、あと全部止めてしまえば戦闘が楽に！

…なるはずなんですが、実際に完封しようと思うと、なかなかに厳しかったです。
アムネジアとテラーと、Vフラのミスに絶望でござんすよ。

忍/黒　シ/踊　白/黒　で行くことが多かったんですが、忍シで殴っておけば、取り合えずキックが多少スタン漏れしても、死ぬことはないかなー、って感じでした。

アルテパごもりをひたすら続けた後、忍忍モシ白白でウルガランに行ってみたのですが、4人でぼこって、高位ケアルガ連打しとけば、笑えるくらい簡単に沈んでました。
3人がエンピ持ちという恩恵もありますが、ウルガランは特にスタンしなくてもいいので、白のAF3脚が強化できてればMPの心配もなく、ほんと楽ですね。
最小何人からいけるのが気になる所です。

取り合えず通りすがりで見かけた感じでは、95忍盾で赤弱点を狙いながらちまちまだと、まだまだ全滅できるっぽいですが、果たしてどうなのやら。
 

No.4398 無色の魂(Ex) 75個　納品

 

→オハン 防20 VIT+10 Lv85～ ナ 

 

名前と見た目だけオハンに！　でもまだ性能が…っていう。

無色の魂っていうか、無職の魂っていうかニートの塊っていうかニートソウルとでもいうのか…。
とにかくこれが一番しんどくて、無色さえ揃えば、もうオハンはできたも同然なんじゃないかと思っちゃうくらいでした。
魂集めをしていると、トリガーアイテムをトレードするだけでNMがわいたり、赤弱点を突くだけでだいじなものが手に入る事が、どんだけ楽かって思うようになりましたねー。
うーん、飼いならされてますわぁ…。

初期POP位置を把握して、VNMの動き方に慣れたら、あとはひたすら気合と根性って感じでした。
ぐくまっつ程ではないにせよ、変色NMも、24時間人がはりついていてもおかしくない人気NMさん。
一番必要とされるのは、折れない心なんじゃないかと。

ライバルがいるからって帰っていては、オハンなどいつまでたってもできんよ！　って具合でしたので。

3回やって3連続で有色になることもあれば、11回やって1回しか染まらない事もあって、はまるとほんと涙ちょちょぎれでやんす。
それでも、有色を提供してもらったり、こつこつやることで、なんとか75個達成。

というかですね。
バージョンアップで緩和がくるっぽかったので、緩和される→諦めていた人が押し寄せる→混雑して余計難易度アップ　っていう流れになるかと思ってたんです。
そしたら、別に染みやすさを上げてくれるわけでもなく、VNMの初期ポップ位置に変更が入って、余計わかすのが面倒になったっぽいんですが、これってどういうことだってばよ！！

まさかの斜め下修正過ぎるううううううううううううううううううううううううううううううう。

 

No.4399 アジュダヤの角(Ex) 75個

 

→オハン 防40 VIT+20 盾発動時に被物理ダメージの25%をMPに変換 Lv90～ ナ

 

くぁsd６ｔｆｖぶいおｋ、。＠。：」：

アジュダヤさんて、通常攻撃の追加効果に死の宣告がついてたり、情報だけ見ると倒せる気がしないNMなのですが、偉大なる先人様の戦法を参考にさせて頂いて、なんとか75個分乗り切りました。
詩人的にフェリブルダグが嬉しかったりもして、すごいお世話になったNMさんですね。

そして不思議なのが、だいじなものを落とすNMがかなり放置気味だったこと！
無色のVNMは熾烈な奪い合いだったのに、この違いはなんでしょう。
角は先行して集めた人が多いのか、それとも、、、、
実は多くの人は、オハンではなく、himechanのダウルダヴラが目的だったんでしょうか。
よくわかりません！

主な戦闘の感想は以下の感じでした。

・盾は後ろから殴って、食らう技はスパイクフレイルだけにするべし
・7門近くの段差をうまく使って、後衛がスパイクを食らわない位置取りをするべし
・精霊ガ系は必ず止める。でないと、スパイクとのコンボが発動して蒸発する可能性高し
・メイン詩人がいると、倒す速度的にもスタンのリキャ的にもめちゃくちゃ楽になる。ただし敵味方、双方TPマッハなのを覚悟
・稀にアジュダヤの英雄的な存在が現れて、一回の戦闘で5回くらいディスペルを使われる事もある。超絶鬼畜！　しかもそういうやつに限ってドロップ渋い
・わかせて、戦闘位置までひっぱる間に、ディスペルされることもある。そういう固体はなんだか、かなり頭がいい！

基本、位置取りとスタン命ですかねー。
結構シビアな距離感なんですけど、白が範囲技を食らわない位置取りをできて、精霊ガ系をちゃんと止めれば、どうにか倒せる風でした。

どのくらいシビアかというと、ケアルが届いて、範囲技は食らわないんだけれども、アジュダヤに魔法が届かない。でも、ちょっと詰めると範囲食らっちゃう！　て場合もあるので、後衛はその辺注意ですかね。
スタンの時だけちょっと前に出る！　って手もありますが。

あと、スパイクフレイルにノックバックがついているのですが、これのせいで、アジュダヤが振り向いてしまう事があります。
アジュダヤにちょっとめりこむようにすればノックバック食らっても振り向かない、という情報は見たのですが、それを知る前に75本集めてしまったので、実際はどうなのか未確認。
もし振り向いてしまった場合は、盾が向きの調節をしている間にスパイクフレイル以外の技がきて、一気に窮地に立たされる可能性があります。
睡眠技と、強化・ヘイトリセットの技が来ると危険が命。

忍/戦　忍/黒　白/黒　白/黒　シ/忍　黒/詩or戦/黒　(+ 黒/詩or詩/白)
っていう構成で行ってたんですが、ディスペルがきてしまった場合は、盾１が残って、支援のつけなおしへ。
事故って死んでしまったら、微塵で建て直し。
微塵の再使用がまだだったり、忍2名が同時に死んでしまったら、コラボで白からヘイトを抜いていたシーフが臨時盾。
シーフも死んでしまったら、最後の手段、ゾンビで衰弱が治るまでの5分を稼ぐ。

っていうので、どうにかなりました。
なんていうか、アジュダヤさんは追加効果を用いた多彩なコンボ持ちなので、安定しているように見えても、唐突に壊滅が訪れたりします。

一番の詰み要素はディスペルなので、メイン詩人を入れて戦闘時間を短くするのが、一番安定してたかなぁ、と思います。

余談ですが、アジュダヤさんがあまりにも鬼畜なので、みんな、すごいゾンビアタックがうまくなってました…。
こんなにスキル上がってどうするんだ；；　っていうー！

忙しすぎて、SSが一枚も撮れなかったのが悔やまれますが、いい死闘の思い出でありますね。
手伝ってくれたパーティメンバーの方に感謝ー！！